米と稲作

  
米と稲作

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稲作では、私の生まれ故郷の新潟県魚沼をを思い出に
当時の作りなどを紹介します。
現在とはだいぶ違う稲作が有ります。
作りは大変だったのです。

   ここに稲を植えます。
家の前が田んぼです。
水を張りつめた田は、湖池のようです。
ミラー効果も素晴らしいと思いませんか。
悲しいかな庭ではないのです。



その当時の稲作は

まず保存しておきました種もみを、山の雪解けと目印に成る
地形とを見定めてもみ米を田にまきます。
有名な白馬などもその名残でしょうか?

苗が適当(ネコを飼われている方はご存じでしょうが)ネコクサ程度
に成りましたら、苗田から取り除きそれぞれの田に植えて行くのです。
その当時は手作業です。家族全員(学校は農業休暇1週間程度)
になるのです。

植え付け作業は大変ですが、ナゼかお昼のおにぎりや弁当が
美味しかった事をおぼえております。良い米はさめても美味しいのです。

植えられた稲が割とまっすぐに、等間隔なのがわかりますか?
8角型の型枠を転がして田に升目の目印を付けて行くのです。
これが曲がるのです。直線で転がすのは割とむずかいしのです。
今では田植機でスイスイでしょう。稲作も楽に成りました。

主は毎日、水の管理(水で米の味が相当変わるのです。)と
草取りや雑用で梅雨開け頃まで大変です。
モミが出来はじめると、害虫の消毒です。(あまり良くない事ですね)
 
夏に成る頃は管理が少し減ります、しかし畦道の草刈りです。
そうそう 枝豆(新潟は茶豆でした)はその畦に植えるのです。

そうなるともう夏休み、親戚が帰郷したりでお袋は世話が大変、
子供は大喜びですが。
いとこのお兄さんは夏休み中泊まり込んでおりました。

夏祭り、夏休みも終わり9月〜10月にかけて刈り入れです。
又家族総動員、学校はまたも休み。
刈り入れた稲は重くて大変、天日乾燥でやっとモミになります。
今は機械化(高額です。)で様変わりです。

モミを取り除くとやっと米に成ります。出荷です。
まだ食べられません。精米を行いやっと新米の誕生です。

簡単に書きましたが、米の稲作は八十八の手間がかかると言われ
一粒を無駄にすると怒られました。

最近では自分で稲作は行わず、農業組合がほとんどを管理生産
しております。機械の高価さと、後継ぎが不足が主な原因でしょう。

 現在の私たちは何と無駄を行っているのでしょうか、少し
反省した方が良いのかもしれませんネ _(_^_)_
田植えの時期は5月の連休過ぎがピークです。
5月の連休のころは水仙も咲いています。
草花は雪解けと同時に一斉に咲きほこります。

廻りにはヨモギが辺り構わず生えています
草餅(笹団子)に使う材料です。



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